通信大学用ブログ

☆慶應大学通信教育課程 文学部。 ★主に学習過程について書いていきます。 ☆皆さんのお役にたてば幸いです。 ★その他の通信大学(高校)にお通いの方にもお役に立てれば幸いです。 ☆コメント質問歓迎しております。

☆コメント質問歓迎しております。
☆慶應大学通信教育課程 文学部。

カテゴリ: IT

Webアプリ作成の際に、Expressで雛形を作成したあと、だいたい最初に行います。

使用するモジュール

共通

参考にしたサイト ・git fetchの理解からgit mergeとpullの役割 - Qiita【入門者向け】Gitのfetchコマンドについて図を用いて解説origin masterとorigin/masterの違い - QiitaGit で「追跡ブランチ」って言うのやめましょう - Qiita ・ ー 結論 pull = fetch + merge origin/master ※これは「リモートリポジトリの登録名がデフォルトのorigin」かつ「マージしたいのがリモートのmasterブランチの内容」である場合。適宜変更すれば良いです。 master と origin/master の違い masterは単なるローカルリポジトリのmasterブランチ。 origin/masterとは、リモートリポジトリ(origin)のmasterブランチを*追跡する*「リモート追跡ブランチ」のことです。fetchをすると、リモートリポジトリの各ブランチの最新の情報をローカルの「リモート追跡ブランチ」に反映させることができる。 ローカルリポジトリに「リモート追跡ブランチ」なるものがあると理解していなかった。 その意味ではこちらの記事のfetchで「リモート追跡のためのブランチが作られる」は誤りかもしれません。 ー 実行後 ・gitでのマージのエラー fetchとは関係ないが、実験も兼ねてコンフリクトとか色々やってみました。

● こんにちはねたろーと申します。 GitHub Pages で簡単にウェブサイトを公開する方法です。 正式なドキュメントはこちらに詳しいですが、英語です。詳しく知りたい方々のためにまとめました。 公式サイト:https://pages.github.com/ 細かく分けると方法は4つあります。(後述する)『方法1』でユーザーページを公開するか、『方法2−A』でプロジェクトページを公開するのが楽だと思います。 ● 作成の方法は大きく分けて2つあります。

方法1:ユーザーページを公開する。(https://ユーザー名.github.io)

リポジトリ名 ユーザー名.github.io
ブランチ master
index.html を置く位置 masterブランチ直下
公開URL https://ユーザー名.github.io
リポジトリ名をユーザー名.github.ioにすることが特徴。つまり1ユーザーにつき1つだけ与えられる。ゆえにポートフォリオサイトなどに使う人が多いようです。

方法2:プロジェクトページサイト:リポジトリのプロジェクトを公開する。(https://ユーザー名.github.io/リポジトリ名/)

リポジトリ名 自由です
ブランチ master or gh-pages
index.html を置く位置 master or gh-pagesブランチ直下、もしくはmasterブランチ直下のdocsフォルダ内
公開URL https://ユーザー名.github.io/リポジトリ名
ユーザーページとは異なり、リポジトリを作成すれば無制限にサイトを作ることができます。 正確に言うと、GitHub Pages で公開することを指定したブランチ(master か gh-pages)直下のindex.html、もしくはmasterブランチ直下のdocsフォルダ内のindex.html が表示されます。 つまり3パターンあります。後述します。

GitHub Pages とは

HTML / CSS + JavaScript などの静的なWEBサイトを無料で公開することができます。動的なサイト(データベースとのやりとりがあるなど)は公開することはできません。 (今回は触れませんが)今ではサイトの公開のみならず、ブラウザのGitHub上での管理によってテーマを用いたサイトを生成することもできるようです。 GitHub Pages が正式サポートしている「Jekyll (ジキル)」という静的サイトジェネレーターを使用したサイト公開が有名なようです。

方法1:ユーザーページサイト(https://ユーザー名.github.io)を公開する

2段階。めっちゃ簡単です。 1. GitHubにリモートリポジトリ作成 2. ローカルで管理+ファイル作成+push(2通りあるのでAorBで好きなように)。 A:クローンして、touchかechoでindex.htmlを作る方法がもっとも簡単です。
git clone git@github.com:netaro-N/netaro-N.github.io.git
cd netaro-N.github.io
touch index.html
git add .
git commit -am "first commit"
git push origin master
B:または、リモートリポジトリ作成後に表示される画面通りのコマンド入力↓でも良いです(今回はecho でREADME.md ではなくtouch index.html にしました)。 ただこの際はディレクトリを作成しておくことが前提です。
mkdir github-pages-study
cd github-pages-study
その後ファイル作成とGit管理します。
touch index.html
git init
git add index.html
git commit -am "first commit"
git remote add origin git@github.com:netaro-N/github-pages-study.git
git push -u origin master
これでhttps://ユーザー名.github.io/ に生成されているはずです。(※つまりmasterブランチのindex.htmlが公開されているということ) 私のページはこちらです(https://netaro-n.github.io/)hugoという静的サイトジェネレーターで、academicというテーマを用いて最近作ったポートフォリオサイトです。 完全なる初心者です(笑)

方法2:プロジェクトページサイト(https://ユーザー名.github.io/リポジトリ名/)を公開する

(テスト用に作成したサイトはこちら→https://netaro-n.github.io/github-pages-study/) 今回は『github-pages-study』というリポジトリ名(ディレクトリ名)で作成していきます。 基本的にはリポジトリ名がユーザー名.github.ioではなく自由なディレクトリ名なだけで、手順は同じです。 ただ上述した通り、厳密には3パターンあるので『方法2-A:master ブランチで公開』『方法2-B:master ブランチ/docs フォルダーで公開』『方法2-C:gh-pages ブランチで公開』とします。 テスト用に作成したサイトは『方法2-B』で作成しています。複雑だったので、試しにやってみました。

『方法2-A:master ブランチで公開』

1. GitHubにリモートリポジトリ作成 方法1参照 2. ローカルで管理+ファイル作成+push(方法1同様)。 A:クローンする
git clone git@github.com:netaro-N/github-pages-study.git
cd github-pages-study
touch index.html
git add .
git commit -am "first commit"
git push origin master
B:またはディレクトリ作成とgit init
mkdir github-pages-study
cd github-pages-study
その後ファイル作成とGit管理します。
touch index.html
git init
git add index.html
git commit -am "first commit"
git remote add origin git@github.com:netaro-N/github-pages-study.git
git push -u origin master
index.htmlの内容は画像の通りです。よしなに書いてください。

『方法2-B:master ブランチ/docs フォルダーで公開』

* 『方法2-A:master ブランチで公開』2.で、作成するファイルの位置をmaster 直下ではなく、docsフォルダを作成してその中にindex.htmlファイルを作ります。
mkdir github-pages-study
cd github-pages-study
mkdir docs
その後*docsフォルダに*ファイル作成。メインディレクトリでGit管理します(もちろんdocsフォルダではありません)。
touch docs/index.html
git init
git add .
git commit -am "first commit"
git remote add origin git@github.com:netaro-N/github-pages-study.git
git push -u origin master
* プッシュしたあと、setting画面で、GitHub Pagesとして反映させるソースをmaster branch/docs folder に変更します。 (ちなみに、他の『方法1:ユーザーページサイトで公開』『方法2-A:master ブランチで公開』では、index.htmlファイルが存在するのであれば、自動にソースがmaster branchとなっていて、勝手にGitHub Pagesとして公開されています。同様に、『方法2-C:gh-pages ブランチで公開』ではgh-pagesブランチをリモートにも適用することで、ソースがgh-pages branchとなっているはずです。) 更新されたら、URLにアクセスしてみましょう(※数分表示されないこともあります。しばらくしてからアクセスしてみましょう。) こちらに作成したサイトがあります→(https://netaro-n.github.io/github-pages-study/

『方法2-C:gh-pages ブランチで公開』

* ブランチを特殊な「gh-pages」というブランチにすることで公開されます。『方法2-A:master ブランチで公開』のようにmasterブランチでそのまま公開できるようになっている現在では、あまり使う必要がないかもしれません。 『方法2-A:master ブランチで公開』の作業終了後、以下の通り実行します。gh-pages ブランチを作成し、その後ブランチを切り替えて、gh-pagesにpushという流れです。
git branch gh-pages
git checkout gh-pages
この後、フォルダ内やindex.htmlに何らかの変更を加えましょう。その後gh-pagesブランチにpushします。
git add .
git commit -am "comment"
git push origin gh-pages
これでhttps://ユーザー名.github.io/リポジトリ名/ にアクセスしてください。もしページが反映されないなら、『方法2-B』のように、setting画面で、GitHub Pagesとして反映させるソースを「gh-pages branch」になっているか確かめてください。


var Prism = require('prismjs');

// The code snippet you want to highlight, as a string
var code = "var data = 1;";

// Returns a highlighted HTML string
var html = Prism.highlight(code, Prism.languages.javascript, 'javascript');

sudo su - postgres

${ユーザー名}というLinux名で、まずLinuxにログインします。

ubuntu@ubuntu-xenial:~/workspace19/fixture-form$ sudo su - postgres
postgres@ubuntu-xenial:~$ 

以上のようなコンソール画面になるかと思います。

$ psql
 postgres@ubuntu-xenial:~$ psql
psql (9.5.14)
Type "help" for help.

postgres=# 

と入力すると、 PostgreSQL のターミナル型フロントエンドが立ち上がります。以上のように。また、ここからはSQLコマンド入力が可能になります。フロントエンド前に同じ結果を得ることができます。つまり、

$ psql -l
postgres=# \l
は同じ結果で、データベースの一覧を表示させることができます。
$ psql データベース名
postgres=# \c データベース名
も同じ。 テーブルを作成し直したいなら、ターミナル型フロントエンドを立ち上げてdrop/create

sudo su - postgres
psql
drop database データベース名;
create database データベース名;

このページのトップヘ