https://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd=20170621


curbは抑制するという意味で、「アルコールに関する値下げを抑制する法律」というタイトルだ。
確かに、6月前に低価格ビールが値上げされるという勧告が、いつも行っているディスカウントストアでされていた。これを機会に、発泡酒からハイボールに切り替えようとコストカットを決意したのを思い出す。業務スーパーのウイスキー4Lを買ってくれば、あとは業務スーパーの炭酸水で割って自家製ハイボールにできる。炭酸水の炭酸の抜け具合が気になって、専用のキャップも購入したが、それほど効果がなかった。コスト的には、500mlでアルコール5%を77.7円くらいで作れる計算だった。発泡酒だとイオンの安いのでも118円を超えた気がするので、一年間で随分コストカットできると感じた。ただ、別に炭酸でなくても、ロックや水割りで自分は十分満足できると思ったので、これからは50.4円でいける。酒が弱くてよかった。

ただ、その後、同じように店を回っているが、どこも値上げしている感じはない。


Government officials say retailers found to be offering steep discounts on alcohol may have their liquor license revoked.

retailersは小売業らしい。offerは提供する売りに出す、steepは大幅なという意味なので、「アルコールの大幅な値下げを提供し続けることが発覚した小売業者は」が主語だ。
have O 過去分詞になっているので、「〜liquor(アルコール)ライセンスをrevoke(取り消す)されるmayかもしれない」って感じだ。
わけのわからん法律だ。